従業員エクスペリエンス

この想いは、教育制度のジョブローテーション制度にも込められており、強みを見つけて徹底的に磨く、弱みは克服しないという考え方にもよく表れています。
AZAPAを卒業し、どこかの企業で役職の席に就いているとき、きっとあなたは個々に得意なことを任せ、最強のチームをつくることでしょう。
子育てをしているとき、きっとあなたはその子の才能を見出し、それを磨くでしょう。苦手の克服なんてさせずに。
あなたにやってくるライフステージの変化、あなたを取り巻く環境の変化。
例えどこに立たされようと、いつも振り返るのはAZAPAで得た価値基準。

個々が働きやすいように、さらに高い能力を発揮できるように、働く人の意見に耳を傾け、柔軟に制度変更をしています。
みんなそれぞれ特性や事情が異なり、いろんな人がいて、違って当たり前。
朝型の人、夜型の人、パフォーマンスが高い時間帯は個々によって異なる。
いつも同じ時間で働きたい、メリハリをつけたい、家族の都合にあわせたい。
だったらフレックスタイム制を導入しようという声が自然と上がる。

働きやすくして個々の能力を最大限発揮してもらうことが、働く人にとっても会社にとってもお互いに幸せ。
ルールに従わせることが決して最善ではなく、強制や支配は個性を奪うということを身を持って体験する。
もっと自由な発想で主張をし、柔軟に他を受け入れる姿勢の大切さに気づく。
柔軟な物事の捉え方は、あなたの家族や友人との付き合い方にも大きな変化を生むことでしょう。

人は等しく無力であり、誰もが頼り頼られ生きていることを知る。
それは自然と自分を受け入れ、他を受け入れることにつながる。
AZAPAで過ごす時間、AZAPAでの体験は、あなたの一生の宝物になることでしょう。