キャリア開発
AZAPAの人事戦略のゴールは「全員を活躍人材にすること」。
そのために「苦手の克服」ではなく、「得意を伸ばす」を基本方針としています。
また、それを個人任せにするのではなく、
一緒に人より優れた得意領域を探し強化する仕組みをつくることで
個々の能力開花に再現性を持たせることができると信じ、
日々アップデートしながら実践しています。
社内カンパニー制度
AZAPA株式会社は「社内カンパニー制」を採用しています。
社内カンパニー制とは、企業内において一つの会社のように位置付けて運営される独立採算制の事業部門のことをいいます。
カンパニーの裁量の範囲が広いため、責任の所在が明確であり、意思決定や判断を迅速に行うことができるというメリットがあります。
カンパニー内での結束も強く、大きな裁量を持てることで、より達成感が実感できます。
ジョブローテーション教育制度
積極的に部署・職務異動を行い、様々な仕事を経験し幅広く業務理解をしながら、自分の強みを見定め、それぞれの才能が発揮し活躍できるようサポートする教育制度として、ジョブローテーションを積極的に活用しています。
また、入社数年で専門領域を極めた従業員も、業務知識・技術・経験の裾野を広げるために積極的な制度活用を推奨しています。
ジョブローテーション活用例(エンジニア )
- 1年目
- 経営企画部に所属し、さまざまなエンジニアリング部門をローテーション
- 3年目
- さまざまな案件をこなし、1人前となり業務を実施
少人数のプロジェクトリーダーを任される - 5年目
- 後輩に指導しながら、複数案件のプレイングマネジャーを任される
業務の幅を広げるために、ジョブローテーションを活用 - 7年目
- プロジェクトマネージメント及びクライアントへのコンサルティングを実施
- 未来
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複数案件のプレイングマネジャーを任される
ジョブローテーションで新規事業企画・経営企画で新規事業立ち上げ(0→1)の責任者となる保有技術のビジネス企画責任者となる(1→10)
エンジニア組織の責任者となる
キャリアパス
- 適性に応じたキャリアに進みます。
- キャリアを選択し直すときは適正レベルを再評価し、スキルに合ったレベルから再スタートします。
- 兼務可能です(例:シニアコンサルタントとしてPMを担当)。
- *PL/PMは役割です。職層ではありません。
LABOでの入社時研修
知識と実物をリンクさせ、より理解を深める学習を大切にしています。
コンピューター上やデータ上、資料上ではイメージが難しかったことも、様々な視点から実際に見て繋がりや配置を理解し、 「百聞は一見に如かず」を実感できる研修です。
計測ラボ
日本に数台しかない4輪ハブ直結式シャシダイナモを活用し、早稲⽥⼤学次世代⾃動⾞研究機構と共同で自動車の性能開発の研究所として開設しています。
所有者:[設備] AZAPA株式会社、[土地・建物] 早稲田大学
所在地:〒367-0035 埼玉県本庄市西冨田1011(早稲⽥⼤学本庄キャンパス内)
エンジLABO
次世代モビリティ開発や改造、実機評価への寄与や企業様や学生との交流の場として開設されています。
所有者:AZAPAエンジニアリング株式会社
所在地:〒470-0124 愛知県日進市浅田町茶園15-1
その他教育制度
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ビジネスマナー研修
(新卒)外部講師による基本的なビジネスマナーの研修
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技能スペシャリスト育成研修
(配属先 OJT)配属先でのOJT研修
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エグゼクティブ研修
(経営知識習得)マネージャー以上の役職者を対象とした、労務・会計・内部統制に関する研修
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コアカリキュラム コンプライアンス、
情報セキュリティ、ハラスメント等役職などに関係なく定期的に同一内容の教育を実施
働く環境
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共に未来を変えていく仲間を求めています。
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