可搬式バッテリー

マイクロモビリティ領域でのエネルギーシェアリング

自転車やバイク、キックボードなどのマイクロモビリティの電動化とシェアリングは、地域経済の移動手段として拡大しています。しかしながら、こうしたマイクロモビリティのバッテリーは、各メーカーごとに電力容量や性能、大きさも違い、コネクターも統一されていない為、各メーカーとも牽制し合い、乾電池のように標準化がなかなか進みません。AZAPAは、各メーカーのバッテリーの違いを吸収して、充放電を可能とする「独自のMMCインターフェース」を装備し、可搬バッテリーのエネルギー調整力を実現し、地域エネルギーのレジリエンスを高める「社会共生」という利他的活動を支援します。

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