完全独立型充電ステーション

少子高齢化が進む日本では、離島や中山間地域など、電力インフラの維持管理コストが課題になっており、既存の系統網を維持することが難しくなってきています。一方で、太陽光発電などの再生可能エネルギーのポテンシャルはこのような地域で高く、有効活用をすることで上記の課題を解決することが可能です。
電力インフラに頼らず、再生可能エネルギーを地産地消するためには、発電、蓄電、電力消費を行うシステム一式を組み合わせた設備が必要になります。
AZAPAの開発したE-Stationは、完全に系統から独立したソーラーシェアリングステーションで、太陽光パネル、蓄電池、EV充電器や100Vコンセントなどを備えています。
本製品単体でマイクログリッドの提供、蓄電やEV充電設備などを組み合わせたサービスを構築することが可能です。地域のレジリエンス強化のため、停電時に継続して電源供給が必要な機器へのバックアップ電源としての利用や、ゼロカーボンドライブ実現のためのEV充電ステーションとして、ご利用いただけます。
2023年5月のG7広島サミットにて、自動車工業会様展示エリアにてたくさんのお客様にご覧いただきました。

主な対象業界:エネルギー

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