地球の隅々まで平和な世界であってほしい。
誰もが豊かさを感じる社会を『普通』だと言いたい。

他を想う気持ちが同期する場所。

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『共創キャンパス』は、学校教育などを通じて学んできたことを、社会問題の解決策に価値変換する場所(教育プラットフォーム)です。ここでは、社会問題の現状を正しく知り、その解決策を学生同士で話し合ったり、企業活動としての社会問題へのアプローチをプロジェクトとして学生に展開し、資金提供を受けながら研究開発を行う*こともできます。他を思う気持ちが繋がり・広がり・同期するこの場所で、多様な価値観を交錯させ、未来を拓く共創心を育みます。

*企業側の需要とマッチングした場合に限ります。


大いに大人に甘えよう。 そしていつか、大きな成果で返すと約束しよう。

―未来を創る人々に、分け隔てなく教育の機会を提供したい―

2022年、そんな思いから『共創キャンパス』は走り出しました。AZAPA株式会社は、共創キャンパスの理念に賛同する協賛企業と共に社会の問題を解決できる人材の育成を目的として、すべての学生に対し無償で交流の場を提供します。人と協力しながら相互のアイデアに共感する経験を通じて、イノベーションの力で未来を拓く即戦力を育てます。


教育、それは、他を幸せにできる魔法の道具。​

巷では、SDGs、カーボンニュートラルといった地球と人類の共生が大きく取り上げられているにも関わらず、解決する術は教わっていません。それもそのはず、私たちの多くが競争に勝つための教育を受け、同じ物差しの中で大人になり、全国一斉に始まる横並び就職活動に参加します。このように、教育を競争に勝つための道具として使ってきましたが、本来、教育は人を幸せにできて、環境を変える力を持つ『魔法の道具』なのです。


働くって、お互いの困りごとを解決し合うってこと。

いま勉強していることが将来一体何の役に立つのだろうか?こう考えたことが一度はあると思います。仕事とは、お互いの困りごとを解決し合うために存在していますが、本当に意義のある仕事をするためには、まずは世の中の困りごとを正確に紐解き、物事を本質的に理解したうえで解決策を見出す必要があります。やがて社会人になったあなたは、働くことを通じてどのような意義を社会に提供できるでしょうか。


現実から目をそむけても、現実から逃れることなんてできない。​

世界のどこかで搾取される労働力、汚染される環境、ショッキングなニュースや映像に触れるたび、私たちはこの世界を変えたくて一時的に熱を上げます。でも、どのような行動を起こせばいいのか、何から始めればいいのか、見当もつかず、そしてまた自分の日常へと戻っていきます。

見て見ないふりはもう、おしまいにしよう。

Z世代、α世代のあなたへ。

様々な社会問題に対し、手品のように解決できる仕組みを共に考え、社会に実装し、 持続可能な自然環境との共生を最高のギフトとして次の世代に胸を張って渡したい。

あなたの力を貸してほしい。必ず、一緒に実現しよう。

共創キャンパスの特徴

社会の問題に向き合う校外学習の場

コミュニティ形成

社会の問題を解決するのは人です。共創キャンパスは、お互いの価値観や意見に耳を傾け共感し、それらを掛け合わせより良い未来を創る人や企業との共創の場として開かれています。

オープンセミナー

企業が実際にどのような社会問題の解消に取り組んでいるのか、その方法や失敗談などを事業を行っている有識者よりリアルな声をオープンに届けるセミナーです。

分析/解決 能力開発

経済・社会・環境、これらは相互に影響し合いながらバランスを保とうとしています。これらを両立できる関係性へ導くためには、本質的な問題を認識たうえで課題へ落とし込み、解決策を考えることが不可欠です。

教育機会の公平性を保障

オンライン参加可

各種イベントは、誰もが参加しやすいようオンラインとオフラインのハイブリッド型で開催しています。オフラインの開催地は、主に愛知県名古屋市です。

参加費 無料

共創キャンパスのイベントへの参加費用は無料です。かかる費用はAZAPA株式会社および協賛企業が全額負担します。

交通費 全額支給

共創キャンパスのイベントへの出席や研究に参加するための交通費については、日本国内の移動に限りAZAPA株式会社および協賛企業が全額負担します。

未来を拓く人材への投資

共創Project

企業と共に取り組むプロジェクトにメンバーとして参加するプログラムです。プロジェクト単位での能力評価と資金を受け取ることができます。

研究テーマ投資

研究したいテーマを応募すると、条件が合致する企業が研究費用を負担するマッチングシステムです。金額的な投資のみならず、研究推進チームの形成や会社設立まで支援します。

開発環境支援

研究や開発のための環境やインフラの提供を受けることができます。場所や設備のみならず、開発のアプローチやプロセス、プロのエンジニアからのアドバイスも受けることが可能です。

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