AZAPAのFDSコンセプトの中で、電力源を担うのがE-FDSです。このE-FDSの特徴の一つがMMC(Modular Multilevel Converter)回路技術を応用した電池パックです。MMC技術を利用すれば電池パックそのものが電圧調整機能を持ち、外付けのDC/DCコンバータが不要になります。加えて、電池セルを個別に制御できるので、安全性が向上し寿命を延ばすことが可能となります。
![](https://azapa.co.jp/dev-eamirata/wp-content/uploads/2021/10/P18_NEW_HP_Tool_Solution-05.png)
AZAPAのFDSコンセプトの中で、電力源を担うのがE-FDSです。このE-FDSの特徴の一つがMMC(Modular Multilevel Converter)回路技術を応用した電池パックです。MMC技術を利用すれば電池パックそのものが電圧調整機能を持ち、外付けのDC/DCコンバータが不要になります。加えて、電池セルを個別に制御できるので、安全性が向上し寿命を延ばすことが可能となります。